連合鳥取とは
連合鳥取は、県内約24,300人の組合員で組織し「働くことを軸とする安心社会の実現をめざす」という立場から、働く人たちのよりどころとして、企業別組合だけでは対応が難しい行政への要請や経済団体等との協議を通じて、産業あるいは労働者に関わる課題(労働関係法制、 社会保障制度、税制、環境、人権など)に取り組んでいます。あわせて、労働相談活動、組合結 成の援助など幅広い課題にも取り組んでいます。
このような職域と地域における「縦横のネットワーク」できめ細かな体制を築くとともに、各事業団体やNPO組織などとも連携し、「社会連帯=助け合いのネットワーク」の中心的役割を担って積極的に活動しています。
現在27産業別組合(165組合)が加盟し、約24,700人を組織する県内最大の労働組合です。県内3地域に地域協議会があり地域に根ざした組合活動を展開しています。
構成組織一覧
■官公部門
自治労 日教組 JP労組 全水道 国税労組 国公総連 政労連 国交職組 森林労連
■繊維・食品・一般部門
UAゼンセン 全国農団労 フード連合
■金属部門
電機連合 JAM 自動車総連
■交通・運輸部門
JR連合 交通労連 運輸労連 私鉄総連 JR総連
■資源エネルギー部門
電力総連 全国ガス
■流通サービス情報部門
情報労連 メディア労連 全労金 労済労連
■化学部門
紙パ連合
■地域ユニオン
連合・とっとりユニオン
27産別(165組合) 24,300人